絨毯・カーペット・ラグ


写真:ウール・シルクなど高級素材の絨毯を低温で乾燥させている様子

日常の使用で極めて汚れやすく、ホコリもたまりやすいのに、自宅ではなかなか洗濯することができないのが、絨毯・カーペット・ラグです。

また、敷き物類は、日焼け・フリンジ(房)の劣化・家具のアトがついてしまう、といった使用に伴うトラブルもよく見られます。

使い込まれてデリケートな状態の絨毯には、プロによる細やかで丁寧なクリーニング処理が求められます。

絨毯・カーペット・ラグのトラブル例

  • 飲み物や食べ物などのシミ・汚れがついてしまった
  • ペットの糞尿で汚れた
  • ペットの毛がたくさん付着してしまった
  • ダニの死骸や生きたダニが気になる
  • 花粉・ハウスダストが気になる
  • ニオイが気になる
  • フリンジ(房)がちぎれた
  • 家具のアトがついてしまった
  • 日焼けして変色した
  • 表面が毛羽立っている  など

日本に流通している絨毯・カーペット・ラグは、ひと口に「敷き物」と言っても、いろいろなものがあります。

そのバリエーションは非常に多様で、タフテッド・平織り、ウィルトン、シャギー、フック段通、織り段通、手織り高級絨毯(ウール製/シルク製)、ムートン製敷き物、ホット(電気)カーペットなど。

これらの素材(原材料)や製造方法もさまざまです。

クリーニングの方法としては、天然石けんなど人体に無害な洗浄剤・溶剤を使い、ポリッシャーや高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄処理を行い、大量の水に何度もさらしながらすすぎ、低温乾燥で仕上げる、という方法が、最も理想的なクリーニング処理です。


写真;ポリッシャーを使い、高級絨毯の汚れを洗い出している様子

絨毯・カーペット・ラグを汚い状態のまま長く使用していると、健康被害が起こることがあります。

ダニやハウスダストによるアレルギー疾患・呼吸器疾患といった病気は、生活空間のファブリック類(カーテンや、絨毯・カーペット・ラグなどの敷き物類)の汚れが、大きな原因となり得るのです。

また、せっかくクリーニングに出しても、クリーニング店によっては、工場でのシャンプー洗いのみでクリーニング処理を済ませていることもあります。

シャンプー洗いとは、洗浄剤を絨毯・カーペット・ラグの表面に塗布して、濡らした布で拭き取る方法です。

もちろん、この方法では、繊維の奥の汚れやダニは落とし切れず、敷き物に残ったまま、依頼者であるお客さんの手元に返されることになります。

その上、塗布した洗浄剤は、少なからず敷き物に残留します。
その洗浄剤が合成洗剤の場合、残留したまま敷き物を使用すれば、赤ちゃんやペットに無害とは言いきれません。

優良クリーニング店では、シャンプー洗いを行わず、前述のような理想的な方
法で絨毯をクリーニングしています。
つまり、天然石けんや人体に無害な溶剤を使い、大量の水で汚れを洗い出す絨毯丸洗いクリーニングです。

写真:水で何度も洗い流しながら、専用器具で絨毯の汚れをかき出して洗い上げる様子

人の健康に配慮し、その上で、絨毯を優しく丁寧に洗い上げることにこだわる。
絨毯・カーペット・ラグのクリーニングにおいて、そのような心がけを持つ店こそが、よい絨毯クリーニング店だと言えるのです。

クリケアは、絨毯・カーペット・ラグの優良クリーニング店の情報を募集しています。
技術に自信がある絨毯クリーニング店、確かなこだわりを持つ絨毯クリーニング店を知っている方、そのようなクリーニング店を経営している方は、ぜひクリケアにご連絡ください。